kawpow祭り開催中


それは3万円のグラフィックボードで日本でも黒字マイニングができるという「お祭り」です。グラフィックボードが高騰している理由を実感できる体験でもあります。nicehashのアルゴリズム一覧でもダントツの報酬率です。profitability calculator でも主要GPUが軒並みkawpow推奨されております。

そのお祭りは、nicehash で現在61862人が参加しています。1.1THテラハッシュの計算量で、1テラハッシュあたり3.2BTCを貰える、1.1×3.2=3.52BTC、つまり、毎日1400万円のお金をみんなで貰う「お祭り」なのです。nicehash のアルゴリズムランキングボードで今いちばん「アツい」お祭りとなっております。テラハッシュのグラフを拝見しますと、過去1年で0.74THですが、現在は1.1THとなっており、お祭りは中盤の盛り上がりを見せている状況です。

Screenshot of www.bitcoininsider.org

そのお祭りは、RavenCoin(RVN)のハードフォーク(アルゴリズム変更)により、2020年5月6日に始まりました。X16rv2からkawpowにアルゴリズムが変更されたのです。

Screenshot of ravencoin.org

https://raven.wiki/w/Ravencoin_Wiki

コチラの記事によりますと、X16Rは16個のアルゴリズムをランダムに並べ替えることによりASIC耐性を高めてマイニングの公平性を高める試みでしたが、2019年7月にX16Rを掘っているASICの存在が明らかとなり、3個のアルゴリズムに僅かな追加を行ったX16Rv2が開発され、それも一時的な効果しか無かったためにkawpowへの移行が行われたということです。マイニングの一極集中を回避しようとする試みです。

Screenshot of www.nicehash.com

kawpow祭りの参加資格

nicehashでもすぐにkawpowのマイニングが開始されて、お祭りが始まったのです。お祭りの参加資格は4GB以上のメモリを持つグラボを持ってくることです。nvidiaで言えば、GTX1050TiやGTX1650以上の高性能GPUを用意する必要があります。

まだ1日経過していませんが、遅ればせながら管理人も参加してみました。6.8MHなので、全体の1.1THから見れば、何パーセントでしょう。

1.1TH=1100GH=1100000MHなので、6.8÷1100000=0.0006%という割合です(泣)。まあ、要するに6万人の参加者のうちのひとりということでございます。末席というやつですね。

1日2300satoshi、85円の収入になっています。電気代は80W×24時間=1920Wh、1.92KWhですが、電気代を1KWh25円とすると、1.92×25=48円の電気代ですから、1日で85-48=37円の収益となります。37×30日=1110円、1か月千円の収益です。3万円のグラボなら30か月で回収できます。冷却ファンの寿命は5万時間程度と言われていますので、24h×365日=年間8760時間で、約5年は使えるので何とか回収可能でしょうか。

わずかな利益ですが黒字マイニングであることは間違いありません。そしてもちろん、opreturn愛好者であれば、このBTCを使ってビットコインのブロックチェーンに80byteまでの文字列を記録することができるのです。全世界に発信できるのです。

祭りはいつか終わります。終わったらまた新しい祭りに参加すれば良いのです。大事なことはどこでどのような祭りが起きているか、知ることですね。nicehashのアルゴリズムランキングページなど、ネットで自分で調べても良いですし、詳しいお友達に教えてもらうのも良いですし、雑誌とかに書いてあるかもしれません。とにかく、祭りの内容を「理解」し、「参加」する能力は磨き続ける必要があります。

※参考商品

アマゾン検索GTX1650

GAINWARD(palit),GTX1650

ASUS,GTX1050Ti


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