ubuntu GPU&CPU mining

8月にGeForce GTX1650 のゲーミングPCを購入しウインドウズでマイニングしてきましたが、このたびubuntuのマイニングを開始しました。やっぱり、OSがウインドウズよりもubuntuの方が解放感と言いますか安心感があります。問題発生したらいつでもプロダクトキーとか認証とか不要でOS再インストールできます。jetson-nano と raspberrypi4Bではubuntu でマイニングしているので、簡単かなと思っていました。

しかし、実際にxmrigでGPUを動かすまでには丸1日の苦闘がありました。ウインドウズのように実行ファイルをダウンロードして呼び出す、というのとはちょっと違います。ubuntuのコマンドラインに自信が無い人にはお勧めできません。管理人も自信があるわけではないのですが根性で動かしました。CPUとGPUを同時に動かすと100Wを超えて廃熱が暖房になりそうな勢いです(笑)。

ubuntu で xmrig-cuda で GPU マイニングするためのポイントを列挙します。

  • Ubuntu 20.04で、nvidia ドライバーをインストール後に再起動してnvidia-smi を起動すると、NVIDIA-SMI has failed because it couldn’t communicate with the NVIDIA driver. Make sure that the latest NVIDIA driver is installed and running. と表示されます。これで数時間ハマりましたが、原因は「セキュアブート」が有効になっていたことでした。セキュアブート時にオープンソースではないサードパーティー製つまりnvidiaのドライバが読み込まれない仕様でした。PC電源投入時にF2キーかDELキーを押してBIOS画面に入り、セキュアブートを無効にする設定変更が必要です。
  • xmrig-cuda のビルド時に、 unsupported GNU version! gcc versions later than 8 are not supported!  というエラーメッセージが出て終了してしまいました。ubuntu 20.04でgcc が9に変更されたのが原因でした。こちらのサイトを見てgcc8に変更して解決できました。https://0h-n0.github.io/blog/2020/05/07/ubuntu-gcc.html
  • wifiが不安定だったので、ipv6を無効化して安定化されました。
  • crontab -e に次の文字列を登録して再起動しました。@reboot /usr/src/xmrig/build/xmrig -a kawpow –no-cpu –cuda -o 172.65.216.96:3385 -r 99 -u your-mining-address.1650gpu
  • crontab -e に次の文字列を登録すれば同時にcpuマイニングもできます。@reboot /usr/src/xmrig/build/xmrig -a rx/0 -o 172.65.247.93:3380 -r 99 -u your-mining-address.1650cpu

まあ1回成功してしまえば他のGPUを持ってきても出来るのかなとは思いますが、opreturnのガス代として少量のsatoshiを掘ろうと思っている場合にはハードルが高すぎると思いました。少量のsatoshiで良いなら断然CPUマイニングがお勧めです。3年以内の普通のデスクトップPCで200satoshi/24h、ノートPCで100satoshi/24h、raspberrypi4Bで10satoshi/24hくらい掘れます。

※参考記事

jetson nano マイニング


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です