ノートパソコンのCPUもGPUも、省エネタイプになっており、マイニングでも有利になっています。ただし、特にGPUでVRAM容量が低めになっていることが多く、掘る時のアルゴリズムの選択には注意を要します。
今回は、asusのZenBook 13 UX331UN というnvidiaのMX150というGPUを搭載したノートパソコンで掘ってみました。
このGPUはVRAMが2GBで384コアという控え目なスペックとなっており、daggerhashimotoやkawpow などの主要アルゴリズムでは掘れない状態となっております。
しかたなくjetson-nano で掘っている neoscrypt を試してみたところ、1日100satoshi掘れたので御紹介致します。
ということで、1日100satoshiですから、2日に1回のペースでop_return を送信できるBTCを採掘することができます。夏のマイニングは気温との闘いですから、低消費電力なノーパソのGPUで掘ることをお勧め致します。
※参考記事
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