自薦他薦を問わず OP_RETURN記録の報告をして相互に鑑賞致しましょう。手動承認により掲載されないことがありますので御了承下さい。
OP_RETURN報告
コメント
“OP_RETURN報告” への120件のフィードバック
-
Bartolome de las Casas:A Short Account of the Destruction of the Indies
https://mempool.space/ja/tx/b43c9096d18f4ab19313a49f928d9185d1ba17da2fd7ab024edce56129a82a88
ラス・カサス著『インディアスの破壊についての簡潔な報告』
スペイン人が古代マヤ・アステカ・インカ帝国に対して行ったことをあなたは知っていますか?これを単純に誰が悪い、スペイン人が悪いと批判するのは簡単なことです。大事なことは、これを教訓に同じことを繰り返さないように現代の我々が学んで行動に実践していくことです。
丁度おなじ時代に、1543年の種子島鉄砲伝来で、ポルトガル人、スペイン人、イギリス人らと接触を開始した日本人が、同じように「やられなかった」この違いは特筆すべきことです。彼らは、キリスト教徒でない者は人間と見做していなかったのですから、どのようにやられてもおかしくなかったのです。日本人は、刀鍛冶技術を発展させ、武士道(ハラキリ)と剣術を発展させ、白兵戦に無類の強さを持っており、欧米人を震え上がらせていたと伝わります。これが日本の独立を守った原動力になっていたと推察されるわけです。
-
Mao Fujita:Mozart The Complete Piano Sonatas
https://mempool.space/ja/tx/ab18a57e8468ebf2eeb7dc9b06264dd9ca9ee942a7f0c4c5fc9d59461eab5698
藤田真央さんの創意工夫に満ちた魅力的なモーツァルトソナタ全集おすすめです!素晴らしすぎて!もう全然宣伝とか必要ないのですけど、もっともっと、世界に届け!と思ってOP_RETURN送信致しました。藤田真央さんと同じ時代を生きていることのメリットを最大限に享受してください!楽しんでください!
そしてもちろん、最近発売されたエッセー「指先から旅をする」も真央さんの素晴らしいサクセスストーリーでお勧めです!
-
Mikhail Pletnev : Pletnev Plays Schumann / Arabeske
https://mempool.space/ja/tx/938e04c24129cd63dc811b178b34734f55474f5b6ee0d6467505dc25c94e7115
いやあ、このプレトニョフさんのアラベスクを初めて見た時は言葉を失いましたよ!
https://www.youtube.com/watch?v=9og75Oqosko
そして、この動画を毎日何回も見てしまいました。何回も、何回も!
CDでも聴けますので是非!
-
Shincho Kokontei:Rakugo Inokori Saheiji
https://mempool.space/ja/tx/881d01f6c71ed62a3cc078e248d460f4b466834966e16ebe5a49b023a7d5b68f
これは大好きな落語を世界に向かって御紹介するopreturnです。
古今亭志ん朝師匠の「居残り佐平次」です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%85%E6%AE%8B%E3%82%8A%E4%BD%90%E5%B9%B3%E6%AC%A1
貧乏長屋にやってきた佐平次が、「ひとり1両用意すればのこりは全部おれが払う」と約束して、飲み屋で知り合った仲間を引き連れて遊郭にいってどんちゃん騒ぎをやって、仲間を返した後、代金を支払えないので自分だけ居残って太鼓持ちをやるという話です。口先だけで上手に世渡りしちゃうんですね。ああ、これが人生だなと思います。これが、人生で、これが落語なんです!
-
Thomas Tallis:The Lamentations of Jeremiah ECM1341 / The Hilliard Ensemble
https://mempool.space/ja/tx/7920e9018b741ff69462fe47e418ee0144747fadde574bd175b0d5d875491c78
これはヒリアードアンサンブルがエレミアの哀歌を1986年に録音して1987年にECMからレコードが発売されたものです。管理人は1990年代にCDを取得して、それ以来30年以上聞き続けています。
ヘブライ語の旧約聖書のエレミア書の一節で、紀元前586年におきたエルサレムの陥落とエルサレム神殿の破壊を嘆く歌であり、バビロン捕囚の時代につくられたものと考えられています。ヘブライ語もバビロン捕囚も知りませんでしたが、不思議と癒される音楽です。
コメントを残す